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遊ぶ 古語 意味 154186-遊ぶ 古語 意味

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② 文語体なので、「といふ」という意味を表すならば、 「てふ」と訂正すること。 百人一首の、「衣干すてふ天の香具山」など例はいく らでもあるでしょう。 ③ 「とふ」で「という」の意味を表す古語はありますが、あそ・ぶ遊ぶ 「楽しんでする行為」を広くさしていうが、中古の和文では(㊀ )の意味で用いられる例が多かった。 ㊀《自動詞・バ行四段活用》活用形 (詩歌を作ったり、音楽を演奏したり、歌舞をしたりして)楽しむ。 《枕草子・御仏名のまたの日》 「ひとわたりあそびて、琵琶(ヒ゛ハ例文 古この姫君たちの琴弾き合はせてあそび給へる 訳この姫君たちが、琴を合奏してお楽しみになるのが 出典源氏物語 橋姫 参考 桐原書店「重要古文単語」 最新全訳古語辞典 東京書籍 06年 雨がお勧めの大歩危峡遊覧船 夫婦で遊ぶ熟年ライフ 遊ぶ 古語 意味